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remi's room

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エルトン・ジョン「僕の歌は君の歌」




エルトン・ジョン 「僕の歌は君の歌」


1 僕の歌は君の歌
2 君は譲りの天使
3 パイロットにつれていって
4 ルイーズに靴紐はない
5 ハイアントンの思い出
6 60才のとき
7 人生の壁
8 驚きのお話
9 檻の中に住みたくない
10 王は死ぬものだ


エルトン・ジョンと言えば70年代の代名詞と言われる位、その人気は
すさまじいものでした。一連のヒット曲ももちろんすばらしいと思うのですが、
エルトン・ジョンの本当の良さはアルバムをじっくり聴かないとわからないと
思います。一枚一枚が少しずつ色合いの違う芸術作品であるし、
特に繊細でナイーブな叙情的シンガーソングライターとしての
初期の頃のエルトン・ジョンが好きで、このアルバムを聴いた時は
バロック音楽を聴いているような錯覚にも陥り、「天才がここにいる!」
と言ったような鳥肌物の感動と熱い洗礼を受けました。
エルトンファンなら黄金期の最高傑作アルバム「黄昏のレンガ路」を
真っ先に思い浮かべると思うのですが、もちろん私もパワーあふれる
ロックンローラーとしてのエルトン・ジョンも大好きですが、
私個人が初めて音楽に感動したアルバムという視点から
このアルバムを選びました♪





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